宮崎県の交通事故情報（宮崎市、都城市、延岡市を中心に）

平成28年中の宮崎県の交通事故は、発生件数が9,015件、死者数が45人、負傷者数が10,280人と、いずれも前年より大幅に減少し、特に死者数については昭和32年以降の60年間で最少となったそうです。

しかし、依然として脇見や安全不確認等の運転者の緊張感を欠いた漫然運転による事故が約7割を占めます。

また、交通事故死者数に占める高齢者の割合は依然として高く、高齢運転者による死亡事故も後を絶たないなど、全国と同じく厳しい状況と宮崎県警察本部はレポートしています。

交通事故が頻繁に起こる宮崎市内の交差点

ワースト1位：南花ヶ島交差点

ワースト2位：宮崎市役所前交差点

ワースト3位：瀬頭交差点

地域及び路線：都城市都北町/国道10号線

交通量の多い交差点。前車の動きに注意。

 

地域及び路線：都城市甲斐元町/国道10号線

交通量の多い交差点。前車の動きに注意。

 

地域及び路線：都城市吉尾町/国道10号線

交通量の多い交差点。前車の動きに注意。

 

地域及び路線：都城市上町/市道

 

交通量の多い交差点。前車の動きに注意。交差点進入時は、歩行者に注意。

交通事故が頻繁に起こる延岡市内の交差点

ワースト1位：平原交差点

ワースト2位：昭和町交差点

ワースト3位：五ヶ瀬大橋南詰め交差点